"あたりまえ"のものを
"あたりまえ"に

" あたりまえ " のものを " あたりまえ " に作る。これこそが金型屋に課された使命だと考えます。

金型屋における当たり前とは何か?

それは、「高精度のものを提供すること」そして「納期を守ること」と考えます。

当社では高精度のものをあたりまえに作り、あたりまえに納期を守り納品する。常にそのための企業努力を行います。
初品のパネルがお客様の要求精度レベルの8割を超える精度で常に提供できていることは私たちの誇りです。

金型業界においては、製品の品質が熟練工の腕により左右されることが多いと思いますが、当社では標準化を行うことにより常に高い精度の製品を提供しています。どんな製品でも1人では作り上げることはできません。1つの製品を作り上げるには多くの人間が関わります。ですから標準化することこそ、常に高い精度での製品を提供することになると考えます。

そして、私たちが作り上げた金型が、顧客様生産ラインで喜んでいただけるものになるよう、絶えず努力を積み重ねます。
1枚の鉄板が車にまで形を変える世界。素材をよく知り、その特性を生かす。作って終わりではなく、その後納品した生産ラインにおいて、お客様に安心し、満足して使っていただける。
そうした一連の流れを " あたりまえ " に考え当社では業務を行っております。

我々はしょせん型屋です。でも、同じものを作るためには必ず金型が必要です。型屋がいなければ世の中にモノは作れないと考えます。

『常に型屋であることを忘れない!』
型屋としての本分を忘れず、常に精度を求め続ける社員とともにお客様に製品を提供いたします。

株式会社キャムテック 代表取締役
株式会社キャムテック 代表取締役
株式会社キャムテック 外観

会社概要

社名 株式会社 キャムテック
代表 石田 友文
所在地 浜松市浜名区新都田四丁目1番4号
TEL 053-428-4567
FAX 053-428-4568
URL http://www.camtech-dsm.com
E-MAIL mail
営業品目 プレス金型設計、製作
資本金 5,000万円
設立年月日 昭和42年5月10日
従業員 役員 2人、正社員 29人
取引先銀行 浜松信用金庫 都田支店、静岡銀行 葵町支店、商工中金 浜松支店、りそな銀行 浜松支店

沿革

1967年以前
浜松市中央区竜禅寺町にて、松浦末吉が『松浦鉄工所』を創業
1967年5月
浜松市中央区高丘510-2に工場を移転。資本金100万円にて『(有)松浦製作所』を設立、
代表に松浦博が就任
1970年2月
資本金300万円に増資、水谷正が代表取締役に就任
1973年7月
資本金510万円に増資
1975年5月
資本金1,100万円に増資
1977年5月
本社工場を浜松市中央区高丘867-5に移転
1980年
自動2D-Cad(岡谷鋼機・サムシステム)とマシニングセンター(OKK・MC800)を導入、
金型設計と加工の標準化を進める
1981年4月
資本金2,100万円に増資
1983年
門型マシニングセンター(SNK・RB2N)を導入、金型の大型化への対応と、製作工程のデータ一元化・数値化を目指す
1984年
オフィスコンピューター(AIDA・LCDM)を導入、CAD/CAMの基本を構築
1985年4月
資本金3,000万円に増資
DNCシステム(日星電気)を導入、光ファイバーケーブルにて社内LANシステムを完成
1988年
形状倣い測定及び加工データ変換装置(OKK・TRC800+DCS)を導入、
マスターモデルからのデータ一元加工を開始
1989年
5軸レーザー加工機導入(試作対応設備として)
1990年5月
株式会社に改組し、社名を『(株)キャムテック』と改める
1991年8月
資本金5,000万円に増資
3D-Cad(IBM・CATIA/HOST)を導入、3次元データ処理に対応
1992年5月
浜松市浜名区新都田4-1-4・都田テクノポリス内に新工場落成
全機能を新工場に集約
1997年
統合3D-Cad(日本ユニシス・CADCEUS)を導入、設計製造システムを統一する
2004年
金型自動設計プログラムの開発研究を開始
2005年
プレス成形シミュレーション(先端理化学研究所・P-Form)を導入
2006年6月
石田友文が代表取締役に就任
2007年
プレス成形シミュレーション(住商情報処理システム・Auto-Form)を導入
2008年
5軸加工機(HERMLE/C-40)導入、単品加工精度UPを計る
2013年
原価管理、工程管理のシステム導入、社内体制の強化に努める
2019年4月
サーボプレス1000t導入予定

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